こんにちは!名古屋のギター、ボーカル、ウクレレ等の音楽教室「ポワンポワンスタジオ」です。
ミュージシャンにはいろいろな楽器ができる人は珍しくありません。
僕もギター以外にもウクレレやベース(ボーカルなど)もその道のプロの人ほどではありませんがそのへんのバンドマンに教えれるくらいは弾けます。これはウクレレやベースの弦の並びがギターに近いため理屈がわかるのと、指は動くので弾けるようになるまでの時間が圧倒的に短いからです。
ちなみに以前もブログで書きましたがウクレレの講師はギター講師の人が兼任しているケースが多いです。速弾きなどで鍛えられているからか、ウクレレ奏者よりも指が動くのと、譜面に強いこと、理論も強いのでもしかしたらウクレレ専任の講師よりも講師に向いているのかもしれません。
またドラムなどもたまに叩きます。ドラムは教えてませんし、聞かせるほどの技術もありませんが、昔から楽器をみると演奏してみたくなるんです。
三味線を弾いている人がいれば弾かせてもらいたくなりますし、パーカッションなどだと叩いてみたくなります。楽器屋に行ってもいろいろ弾いてみたくなります。
ギターをある程度やっているため、右手と左では別々で動かすことは苦になりませんし、リズムや音感、譜読みなど楽器を弾く上で必要な基礎はすでに出来ているのでその楽器を弾く上でのコツさえわかれば全くの初心者の数倍~数十倍は早くその楽器をマスターすることが
できるのです。
また他の楽器に触れることで気づくともありますし、バンドなどをしていると他の楽器のことを知っておくと便利なこともたくさんあります。例えばドラムのスネアの音が気になっても「スネア」という言葉を知らないと話しが通じにくいですし、ドラムの人がギターに注文をつけたくても「なんかAメロのちょっといったところが気持ち悪い」という言い方よりも「Aメロの4小節目だけどベースと低音がぶつかっている気がするけど何のコード弾いているの?」といった方が伝わりやすいと思います。
楽器ごとに用語があり、楽器ごとの常識があるのでその事に関して知るためにもいろいろな楽器に機会があればチャレンジしてみると良いと思います。
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